【ニッポンの名車】当時の先進装備満載で登場した三菱GTO

スタリオンの後継とデビューしたスポーツモデル 三菱GTOは、グループAレースのインターテックなどでも活躍したスタリオンの後継車として、1990年にデビュー。 三菱には、1970年代にギャランGTOというクルマがあった。ライバルのセリカが80万円ぐらいだったのに、120万円と強気なプライスをつけたため、販売台数は……。そのGTOのネーミングが復活しての登場だった。 ちなみに、GTOという名称は三菱のオリジナルではなく、世界的には、フェラーリ250GTO（1962年 オークションで65億円の値がついた）と、フェラーリの288GTOが有名。 GTOは「Gran Turismo Omologato」の略で、レースのGTカークラスの公認（ホモロゲーション）取得車両という意味。フェラーリのGTOは、名前のとおり競技車両ベースだったが、三菱のGTOは、新旧ともにモータースポーツのイメージは薄い。 しかし

[BritanJP]

「アドイドリングのまま6速発進」＜すげえwww

[manami-minamo]

【ニッポンの名車】当時の先進装備満載で登場した三菱GTO