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映画入門のための必携書|ちくま学芸文庫|三浦 哲哉|webちくま
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映画入門のための必携書|ちくま学芸文庫|三浦 哲哉|webちくま
「絢爛豪華な」神話都市・ハリウッドの崩壊過程に迫った名著が、ついに文庫化されました。ハリウッド黄... 「絢爛豪華な」神話都市・ハリウッドの崩壊過程に迫った名著が、ついに文庫化されました。ハリウッド黄金期における製作美学、1950年代作家の意味、「B級」という言葉の原義など、認識が深まる論点がいくつも盛り込まれています。厖大な作品鑑賞のもとで説かれる内容は、アメリカ映画を観る上での視座を提供してくれます。本書について、気鋭の映画批評家・研究者の三浦哲哉氏が解説をお書きくださいました。 1936年生まれの蓮實重彥が同時代的に愛好し、他の誰よりも見たという「自負」のもとで書かれたというハリウッド「B級映画」の歴史書である。ジョン・フォードやハワード・ホークスやアルフレッド・ヒッチコックといった偉大な作家の名がほぼ登場せず(しかし完全に、ではない)、映画の「翳り」の側面――いわば「B面」に焦点を置いた、きわめて独創的な映画論である。むろん「B面」とはいえ、それが重要度において二次的であるわけではい