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「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|「ていねいな暮らし」の戦時下起源と「女文字」の男たち|大塚 英志|webちくま(3/4)
5月4日、厚生労働省が新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。感染対策のため... 5月4日、厚生労働省が新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。感染対策のために、「手洗いや消毒」「咳エチケットの徹底」といった対策を日常生活に取り入れることだけでなく、会話や食事、働き方など様々な領域における行動について指針を示しています。 この「新しい生活様式」という言葉から、戦時下に提唱された「新生活体制」を想起するという大塚英志さんに、エッセイを寄せていただきました。 †女文字が隠蔽するもの 翼賛会宣伝部員としての花森は、戦時下、国家広告の理論化と実践を行った集団「報道技術研究会」と互いに接近、「おねがひです。隊長殿、あの旗を射たせて下さいッ!」のコピーで知られるポスターを始め、男文字のプロパガンダを牽引してもいく。 その時、厄介なのは「戦争」という前提、国家プロパガンダという文脈をとり除いたとき、男文字の仕事はあからさまな戦争協力に見える一方、女文字の仕事はま
2020/05/23 リンク