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城|モチーフで読む浮世絵|日野原 健司|webちくま
お城の天守は、仰ぎ見られる存在であり、象徴的な場所でもありました。 今回は葛飾北斎と歌川芳虎の浮世... お城の天守は、仰ぎ見られる存在であり、象徴的な場所でもありました。 今回は葛飾北斎と歌川芳虎の浮世絵を見てましょう。 東海道や中山道といった五街道の起点となる日本橋。交通の要衝として常ににぎわっているこの橋が浮世絵に描かれる時、遠くに富士山、そして江戸城が見えていることが多い。その典型的な例が葛飾北斎の「冨嶽三十六景 江戸日本橋」(図1)である。 画面の下に見える人々の頭は日本橋の雑踏を切り取ったもので、そこから富士山の方角を眺めている。川沿いに並ぶ土蔵を一点透視図法(厳密には消失点は一つではないが)で捉えた構図が印象的だ。だがここでは、川の先に見える江戸城に注目してほしい。 城と言えば、天守を思い浮かべる人が多いだろう。天守とは城の本丸に築かれた最も高い物見櫓のことで、現在国宝に指定されている姫路城や松本城の天守は、五重六階の構造からなる威風堂々とした姿をしている。北斎が描くのも江戸城を
2024/08/14 リンク