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自分ができること|ちくま文庫|小島 慶子|webちくま
この本の「はじめに」にお名前の出てくる社会活動家の湯浅誠さんと時々ご一緒するのですが、彼はよく「... この本の「はじめに」にお名前の出てくる社会活動家の湯浅誠さんと時々ご一緒するのですが、彼はよく「橋をかける」という表現を使います。分断されているものにどうやって橋をかけるか。繋がるべきだ、と言うのは簡単だけれど、実際に橋をかける、つまり仕組みを作り、相互理解を促すのにはどれほどの苦労があるでしょう。私はその言葉を聞くたびに、実際に支援の現場に関わる人びとに敬服し、では自分には何ができるのだろう、と自責の念に駆られます。私の友人や知人には、自らNPOを立ち上げ、社会活動に携わっている人が何人もいます。彼らはそんな時、こう言ってくれるのです。「それぞれに自分がいる場所で、できることをやればいいんだよ。あなたにはできて、私たちにできないことがあるはずだから」 メディアに出たりものを書いたりする仕事はいわば空気に映ったり、良くても少しかき混ぜたりするぐらいのことで、汗をかき、生活をかけて誰かの手を
2016/12/12 リンク