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社会起業家と企業の連携が未来を描くカギになる [加藤徹生] | ISSUES | WORKSIGHT
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社会起業家と企業の連携が未来を描くカギになる [加藤徹生] | ISSUES | WORKSIGHT
いま日本の大企業のなかに「問題の当事者」に近づこうという動きがあるかというと、まだまだというとこ... いま日本の大企業のなかに「問題の当事者」に近づこうという動きがあるかというと、まだまだというところですね。成長著しい新興国の市場に進出するときも、現地の人々の当事者性をキャッチできていない。当然、イノベーションも生み出せない。現場で起きていることを知らないまま、日本にいる人間が意志決定しているからです。 ある日本企業にジャカルタ市場の調査を相談されたことがあります。どのぐらい成長しているとか、消費者はどんな属性だとか、その程度の定量的なデータをとろうという。果たしてこれに意味があるのか。ジャカルタの調査なんてどの企業もしているでしょうし、市場の成長が早いからせいぜい3~4年後ぐらいしか見通せないのに。しかもデータを採るのに半年、商品案を考えるのにまた半年、商品が発売されるころにはすっかり市場が変わっています。 それに対して私は「農村と都市の関係のなかで市場を考えるべきだ」という話をしたんで