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東風 こち 語源・由来は?
春の風を意味する「東風」を日本の古語で「こち」と読むが、その語源・由来は何だろうか?この点につい... 春の風を意味する「東風」を日本の古語で「こち」と読むが、その語源・由来は何だろうか?この点については様々な説が存在する。その主な説について、簡単にまとめて解説してみたい。 なお、学問の神様・菅原道真が詠んだ和歌「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花…」の意味や、なぜ東風が春風なのかについては、こちらのページ「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 和歌の意味 菅原道真」で解説している。 ちなみに、南風は「はえ」とも読まれ、全国に伝わる民謡「ハイヤ節」や「あいや節」の語源・由来となっている。詳しくは、熊本県民謡『牛深ハイヤ節 歌詞の意味』のページで。 小風(こち) 小説家・幸田 露伴(こうだ ろはん/1867-1947)が記した『音幻論』によれば、「こち(東風)」とは「小風」のことであるという。 春風のやわらかな漢字が「小(こ)」という文字で表現されているのだろうか。 古典文学では、小風(
2023/06/18 リンク