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ビヘイビアで簡単Spiceシミュレーション②|WTIブログ
みなさんこんにちは。電源課の真野です。 以前に掲載した「回路シミュレーションで手っ取り早く傾向をつ... みなさんこんにちは。電源課の真野です。 以前に掲載した「回路シミュレーションで手っ取り早く傾向をつかみたいときは、ビヘイビアモデルを使ってみては?」という話の続きをしたいと思います。 前回は元となるPWM信号まで作りましたので、今回は実際の動作に必要なデッドタイムの追加と、作成した信号でインバータ回路をドライブしてみたいと思います。 【関連リンク】 カスタム電源設計サービス紹介ページ 電源(パワエレ)・ワイヤレス給電(WPT)紹介ページ EOL対応(生産中止・ディスコン) (2)デッドタイムの付加 ハイサイドとローサイドのFETをドライブする信号について、ハイサイド側は先に作成したPWM信号をそのまま使い、ローサイド側はその信号を単純に反転させて作っても良いように思いますが、実際のデバイスではハイサイドとローサイドのFETが同時にONしないように、デッドタイムという両方のFETがOFFにな
2022/05/04 リンク