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山口大学大学院創成科学研究科(農学系学域)の執行正義教授のグループは、東北大学大学院生命科学研究... 山口大学大学院創成科学研究科(農学系学域)の執行正義教授のグループは、東北大学大学院生命科学研究科の佐藤修正教授、かずさDNA研究所ゲノム情報解析施設の平川英樹施設長、農研機構の藤戸聡史研究員(野菜花き研究部門)、塚崎光グループ長(東北農業研究センター)、東京農業大学の峯洋子教授、田中啓介助教等との共同研究により、シャロットとタマネギの倍加半数体間のF2分離集団等を用いて次世代シーケンサによる発現遺伝子の網羅的解析を実施しました。その結果、約4,400個の発現遺伝子を8本の染色体に対応した遺伝地図上に整列化させることに成功しました。本研究成果は、2021年6月26日付で国際科学雑誌BMC Genomics電子版に掲載されました。さらに、執行教授と佐藤教授はオランダ ワーゲニンゲン大学との共同研究を実施し、上述の発現遺伝子の並び方を全ゲノム配列情報と比較検討し、両者間に高い相関があることを見
2021/08/24 リンク