エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ミドリゾウリムシでは受精核から次世代の大核が分化する際に細胞内共生藻の維持に関連する遺伝子をもつミニクロモソームが選択的に増幅されることが明らかになりました
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ミドリゾウリムシでは受精核から次世代の大核が分化する際に細胞内共生藻の維持に関連する遺伝子をもつミニクロモソームが選択的に増幅されることが明らかになりました
HOME 新着ニュース ミドリゾウリムシでは受精核から次世代の大核が分化する際に細胞内共生藻の維持に関... HOME 新着ニュース ミドリゾウリムシでは受精核から次世代の大核が分化する際に細胞内共生藻の維持に関連する遺伝子をもつミニクロモソームが選択的に増幅されることが明らかになりました 山口大学共同獣医学部の藤島政博教授(特命)と台湾のJun-Yi Leu博士(Academia Sinica, Institute of Molecular Biology)らの研究グループは、4株のミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria)(図1)の大核ゲノムの全塩基配列を解読し、ゲノムの特徴を明らかにしました。4株のうちの3株は野外採集されてから山口大学で30年以上培養している株でした。 株Dd1gのゲノム全体のサイズは26.8 Mb、GC%は28.8、遺伝子数は15,101個でした。この内、他種のゾウリムシ(ゾウリムシとヨツヒメゾウリムシ)に存在しない遺伝子数は3,773でした(図2)。 受