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ピオレドール生涯功労賞受賞者・山野井泰史の軌跡を振り返る 〜ダイジェスト〜
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ピオレドール生涯功労賞受賞者・山野井泰史の軌跡を振り返る 〜ダイジェスト〜
ブリアンソン近郊の登山道でトロフィーを掲げる山野井泰史 2021年11月27日、山野井泰史さんは「クライミ... ブリアンソン近郊の登山道でトロフィーを掲げる山野井泰史 2021年11月27日、山野井泰史さんは「クライミング界のアカデミー賞」とも称されるピオレドール(金のピッケル)賞の生涯功労賞を受賞しました。これは、アルパインクライミング界で著しい業績を残し、次世代のクライマーたちに多大なる影響を与えた者に対して贈られる賞で、これまでにラインホルト・メスナーなど12名のクライマーが受賞しています。13人目の栄誉を受けることになった山野井さんは、事実上、クライミング界のレジェンドに肩を並べることになったわけです。これを機に、あらためて山野井さんのクライミング人生を振り返ってみることにしましょう。 Part 1 山野井さんは小学生のころから山好きな叔父に連れられて山に親しんできました。写真は小学校5年生、11歳のときに登った奥多摩の山での一場面。その翌年にテレビで放送されたフランスの山岳映画「モンブラン