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平出和也と中島健郎、K2西壁への軌跡をたどる
ヒマラヤに残された最難の課題とされるK2西壁。日本人最強のペア・平出和也と中島健郎がこの未踏の壁に... ヒマラヤに残された最難の課題とされるK2西壁。日本人最強のペア・平出和也と中島健郎がこの未踏の壁に挑戦するまでの軌跡を、二人を長年取材してきたライター・柏澄子が振り返る。 文=柏 澄子、トップ写真=2019年のラカポシ南壁初登後の平出・中島ペア(RAKAPOSHI EXPEDITION 2019) 平出と中島のK2西壁 今年6月11日、平出和也と中島健郎はパキスタンのイスラマバードで落ち合った。イスラマバードでの準備を終えキャラバンを開始し、6月23日にK2(8611m)西壁のベースキャンプ(BC)を設営した。 今回の計画は前人未踏のK2西壁(西北西壁とも呼ばれる)を登攀するものだった。彼らのBCは、いまや大勢の登山者が集まる南東稜や南南東リブのBCから徒歩15~30分ほど離れ、K2の基部を西側に回り込んだサヴォイア氷河末端に位置していた。 二人がめざしたのは、ポーランドの世界的登山家であ