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【自作ノベル】宇宙に浮かぶエリュシオン 41(終) - Home, happy home
初めての皆さま、こんにちは。ゆきうさぎと申します☆ 10月最終週から、自作中編小説『宇宙(そら)に... 初めての皆さま、こんにちは。ゆきうさぎと申します☆ 10月最終週から、自作中編小説『宇宙(そら)に浮かぶエリュシオン』を記事にしてます。 着想は10代の終わり頃。 『西暦2122年。――一ノ瀬天音(そら)は、二十二歳の国際宇宙気象観測所、通称ISSOM研修生。 天音の研修補助員(サポーターズ)で同居人の黄龍(ファンロン)は、三つ年上でベトナム出身の英才冷血宇宙飛行士。二人は一緒に暮らすうち、相手を意識するようになっていく。二人で出かけたISSB―Lab(国際宇宙植物園)、通称『楽園(エリュシオン)』への旅行で、天音は黄龍の複雑な生い立ちを知り心を寄せる。しかしふたたび戻ったISSOMでは、双頭鷲(ドッペルアドラー)による無差別テロが決行されてしまう。掃討作戦に参加した黄龍は、死亡したとされていたが――?』 お待たせしました、今日は最終回です。 読者のみなさま、エリュシオンをお楽しみ下さい♪
2019/12/08 リンク