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脂質異常症・脂肪肝|角田医院分院|佐久市岩村田の内科、小児科、呼吸器内科、糖尿病内科、アレルギー科
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脂質異常症・脂肪肝|角田医院分院|佐久市岩村田の内科、小児科、呼吸器内科、糖尿病内科、アレルギー科
以前は高脂血症といわれていました。血液中のコレステロールや中性脂肪が高いという意味です。しかし、... 以前は高脂血症といわれていました。血液中のコレステロールや中性脂肪が高いという意味です。しかし、コレステロールの中にも、善玉と悪玉があり、善玉は少ない方が問題なので、高脂血症から脂質異常症という名称に変わりました。悪玉コレステロールが多い状態は高血圧と同じように動脈硬化をすすめてしまいます。 また、糖尿病ででてくるインスリンがうまく働いていないと血中の中性脂肪が増加します。中性脂肪が高いと心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化性疾患はもちろんですが、急性膵炎(すい臓の炎症です)や脂肪肝になることがあります。 二次性におこる脂質異常症 脂質異常症も二次性におこることがあります。お薬では、ステロイドホルモン製剤やβ遮断薬といわれる高血圧や不整脈で使われるお薬や経口避妊薬などです。また他の病気(甲状腺の病気など)から脂質異常をきたす場合もありますが、高血圧と同じように原発性がほとんどです。 脂質異常症