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磁場で回転する中性子星「マグネター」 天の川銀河で珍しいタイプ発見 豪グループ | 財経新聞
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磁場で回転する中性子星「マグネター」 天の川銀河で珍しいタイプ発見 豪グループ | 財経新聞
中性子星のなかでも強い磁場をもつ「マグネター」。豪州研究会議センター・オブ・エクセレンス「重力波... 中性子星のなかでも強い磁場をもつ「マグネター」。豪州研究会議センター・オブ・エクセレンス「重力波の発見」グループは7日、天の川銀河内で検出されたバーストの正体がマグネターであると発表した。これまで発見されたマグネターとは異なる特徴を示しているという。 【こちらも】宇宙から飛来する謎の電磁パルス「高速電波バースト」を新たに観測 オーストラリア ■中性子星のなかでも特殊な天体 研究グループは、米、英、伊3国によって共同開発されたスイフト衛星により、「ガンマ線バースト」と呼ばれる爆発現象の観測を続けていた。ガンマ線やX線、紫外線等を観測できるスイフトは3月12日に天の川銀河から放射されるバーストを検出し、「Swift J1818.0-1607」と命名した。 Swift J1818.0-1607は中性子星のなかでも、磁場をもつ「マグネター」と呼ばれる珍しい天体だ。一部の大質量星は超新星爆発を起こす