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【マンション業界の秘密】「性善説」の区分所有法を改正せよ 増える外国人の割合…53年前の施行で時代と合わず
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【マンション業界の秘密】「性善説」の区分所有法を改正せよ 増える外国人の割合…53年前の施行で時代と合わず
分譲マンションについての基本的ルールを定めているのは区分所有法という法律である。これは53年前の... 分譲マンションについての基本的ルールを定めているのは区分所有法という法律である。これは53年前の施行。何度か改正されたが、かなり古い。いろいろと不都合が生じている。 まず、何よりもマンションの始まりの時期に作られた法律なので、終わり方については行き届いていない。 マンションにはいつか終わりがくる。建物があまりに老朽化して使えなくなる日が、未来のどこかでやってくる。その時にどうすればいいかということについては簡単にしか触れられていない。だから、後付けの法律がいくつかできたが、まだ万全とはいえない。 もう1つ、時代と合わなくなってきているのは、悪意の区分所有者がいる場合の排除規定が甘いことだ。 都心の見栄えのいい分譲物件では、購入者の何割かが外国人になっているケースが多い。外国人といっても、欧米系ではなく東アジア系。「ルールを守る」「自分たちのマンションの資産価値を損なうようなことはしない」と