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【マンション業界の秘密】20年後は新築・中古の価格差は倍以上に 人口激減と建築コストの上昇
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【マンション業界の秘密】20年後は新築・中古の価格差は倍以上に 人口激減と建築コストの上昇
今、この国で最大の問題は人口減少だ。国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、20年後には今よ... 今、この国で最大の問題は人口減少だ。国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、20年後には今よりも1200万人ほど日本の人口は減るとされている。 東京都の人口が約1350万人ほどだから、それに迫る減少幅である。それがたった20年先の話。今年生まれた赤ん坊が成人式を迎える頃には、日本の風景はガラリと変わっているはずだ。 20年後のマンション市場はどうなっているのだろうか。考えただけでも恐ろしい。 まず、今よりも相対的に価格が上がっているとは思えない。つまり、今は年収の7倍で買えるマンションが、20年後は8倍や10倍になっているはずがない。 ただし、20年後には現在「築20年」のマンションが築40年になっている。今の「築30年」は築50年だ。市場に売り出されている中古マンションのほとんどが築30年以上になるはずだ。 そういった築古の中古が、年収の2倍から3倍で買える状態になっているのではない