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【ああ懐かしの雑誌黄金時代】「日刊アルバイトニュース」 ネットなど影も形もなかった頃のバイト探し
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【ああ懐かしの雑誌黄金時代】「日刊アルバイトニュース」 ネットなど影も形もなかった頃のバイト探し
求人情報誌「an」首都圏4版が、11月23日売り号で休刊になる。情報はスマホを通じて得る時代にな... 求人情報誌「an」首都圏4版が、11月23日売り号で休刊になる。情報はスマホを通じて得る時代になり、その波に飲み込まれたわけだ。 「an」は「アルバイトニュース」の略。前身は「日刊アルバイトニュース」だった。筆者が高校から大学時代の1970年代後半、ネットなど影も形もなかった頃にお世話になった。高校時代初めてのバイトは同誌で探した神宮球場でのビール販売。ひもでかかげたビール缶の冷たさが腰に食い込んで1日でギブアップしてしまった。 大学時代初めての職探しも同誌で見つけた。新宿駅ビルの画材屋で夏休みに1週間、朝から晩まで立ちつくして絵の具やスケッチブックを売る仕事で、足が棒のようになった。 最終日、その時の上司で10歳ぐらい年上の社員さんは「今夜はまかしとき!」と言うが早いか歌舞伎町に連れ出された。居酒屋から始まり、当時流行っていた「どん底」などの酒場数軒をはしごで連れ回され、気がついたら翌朝