【小峯隆生】キャメロン監督も認めた銃器のスペシャリスト - ぴいぷる - ZAKZAK

８０年代半ば、全盛期のオールナイトニッポンのＤＪとして中高生をとりこにし、週刊プレイボーイ誌上では名だたる外国映画の監督たちにインタビューするなど、４０－５０代にとっての「小峯さん」は、有名な存在。現在も銃器のスペシャリストとして専門誌の連載や作家活動、映画の演出で活躍する。 「ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』を見た？ ヘリが動くシーンとか、兵士が散会するシーン。正しい銃の持ち方や動き方を何カ所も教えたんだ」 朝鮮戦争に従軍し、特殊部隊の戦闘経験が豊富な米国の銃器専門家、テッド・アライ氏に師事。ロサンゼルスでありとあらゆる銃器を実射し、著書『拳銃王』（小学館文庫）に著すほどの射撃の腕と知識を持つ。キャメロン監督がその才能を買って、映画への指南を求めたというのも納得できる。アクション映画で、正しい銃器の使用方法を演出する「ガンアクションコンポーザー」も仕事の一つだ。 銃に魅せられた人

[cinefuk]

"「J・キャメロン監督『アバター』ヘリが動くシーンとか、兵士が散会するシーン。正しい銃の持ち方や動き方を何カ所も教えたんだ」米国の銃器専門家、テッド・アライ氏に師事。LAでありとあらゆる銃器を実射し"