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【レールヘブン】懐かしい客室は“ひんやり”快適
蒸気機関車が引っ張る客車はレトロな旧型客車が人気で、静岡県の大井川鉄道などはそれを売り物にしてい... 蒸気機関車が引っ張る客車はレトロな旧型客車が人気で、静岡県の大井川鉄道などはそれを売り物にしている。「SLみなかみ」の主力客車は12系。戦中、戦後の空気を今に伝える旧型客車に比べれば新参者とはいえ、こちらも十分に貴重な存在となった。 製造開始は1960年代。一般的な急行型客車として600両以上も造られた。しかし、現在の生き残りは50両もない。そのうち、青20号を主体としたオリジナルカラーの車両は高崎に籍を置く編成などごくわずか。SLみなかみは機関車だけでなく、実は客車にもかなりの価値があった。 車内に入ると、ボックス席が並ぶ懐かしい座席配列だ。何というか、泣かせる。そして、旧型客車と違ってありがたいのは冷房装置。ディーゼル発電機を搭載しているため、自らの力で冷房を動かせる。やはり夏の汽車旅に車内の涼しい風はうれしい。 発車時にやや衝撃があるのは牽引車が貨物用に造られたD51のためか。“新顔