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【ジェットコースター人生】堤義明さんはどうだったのか 特捜部の苛烈な取り調べ
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【ジェットコースター人生】堤義明さんはどうだったのか 特捜部の苛烈な取り調べ
西武鉄道グループの堤義明元オーナー(現JOC最高顧問)と東京プリンスホテルのエレベーターに乗り合... 西武鉄道グループの堤義明元オーナー(現JOC最高顧問)と東京プリンスホテルのエレベーターに乗り合わせたとき、私は「麻布自動車です」と挨拶した。広岡達朗さん、森祇晶さんが西武監督時代、私は優勝のたびに自宅や所有していたゴルフ場に選手を招待した。当然、堤氏も知っているはずだった。 しかし、堤氏は知らん顔でそのまま歩き、ホテルの玄関からクルマに乗るまで一言もしゃべらなかった。「お前みたいな者と一緒にするな」というような、プライドの高さがヒシヒシと伝わった。 堤氏は2005年、西武鉄道株式に関する証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、インサイダー取引)の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたが、あのプライドでは過酷な取り調べには耐えられない。 01年に私が「公正証書原本不実記載」などの容疑で逮捕されたとき、座っていた椅子ごとけ飛ばされ、「この野郎、お前なんか座っている価値も、生きている価値もない!」