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【日本の解き方】ギリシャ新政権とEUの関係 金融支援の条件緩和した上でECBが国債購入の選択肢も
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【日本の解き方】ギリシャ新政権とEUの関係 金融支援の条件緩和した上でECBが国債購入の選択肢も
ギリシャの総選挙では、緊縮財政に反対する急進左派連合が圧勝した。欧州連合(EU)側がギリシャに強... ギリシャの総選挙では、緊縮財政に反対する急進左派連合が圧勝した。欧州連合(EU)側がギリシャに強いた緊縮策に不満を持つ国民の支持を集めたと解説されているが、この結果を受けてEUがギリシャに対してどう出るのか、そしてギリシャの財政再建は進むのだろうか。 総選挙の前、EUはギリシャが引き続き緊縮財政を行うことを条件として、金融支援の継続に応じる方針だった。そこで、緊縮財政に反対する新政権がどう出るか。 3つの可能性がある。1つは、新政権は反緊縮財政が総選挙の公約だったが、ギリシャ政府の継続性を守るという観点から、EUに言われたとおり、いきなり方向転換することだ。ただし、これでは総選挙の意味がなくなり、国民は裏切られるので、可能性はあまり高くないはずだ。 2番目は、ギリシャ新政権が選挙公約通りに反緊縮財政を主張し、その結果、EUからの金融支援が打ち切られて、ギリシャの信用不安が再燃することだ。