エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【国防最前線】「名誉のメダル」こだわったネルソン提督 自衛隊の徽章に秘められた成果
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【国防最前線】「名誉のメダル」こだわったネルソン提督 自衛隊の徽章に秘められた成果
激しい気候変化で何もしていなくても疲れてしまう季節だが、自衛隊はそんな中においても訓練を怠ること... 激しい気候変化で何もしていなくても疲れてしまう季節だが、自衛隊はそんな中においても訓練を怠ることはできない。雨が降れば傘を差し、暑ければエアコンをつける身に、そのリアルな苦労は到底分かり得ない。 災害派遣のように直接感謝される活動と違い、平素の訓練での成果はそれぞれの心のうちに秘められることになる。だが、胸に付けられたレンジャー徽章(=厳しいレンジャー課程を修了した者に付与される)や、ウィングマーク徽章(=パイロットに付与される)の輝きは、黙って彼らの勇気と実力を語ってくれているものだ。 「メダルを出せない?」 そう政府に食ってかかったのは自衛官ではない、200年以上前の英国での出来事である。 今回の主人公は英国の名将、ネルソン提督だ。1805年のトラファルガー海戦で、フランス・スペインの連合艦隊を破り、ナポレオンによる英国本土侵攻を阻止したその人物である。 トラファルガーで壮絶な戦死を遂