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【スギのみぞ知る】“元ヤクルト”古田、驚きの異色列伝
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【スギのみぞ知る】“元ヤクルト”古田、驚きの異色列伝
いよいよ今週末から「マツダオールスター 2012」が始まる。過去、個性豊かな“お祭り男”が球宴を盛... いよいよ今週末から「マツダオールスター 2012」が始まる。過去、個性豊かな“お祭り男”が球宴を盛り上げてきたが、私の古巣ヤクルトなら「異能の捕手」、古田敦也の活躍が思い出深い。 入団2年目、1991年の球宴では強肩を遺憾なく発揮し、パ・リーグの走者が試みた3度の盗塁をすべて刺してMVP。翌92年は打撃で魅せ、球宴史上初のサイクル安打で2年連続のMVPに輝いた。守備でも打撃でも、今までに見たことがないタイプの革命的な選手だった。 古田の1年目の春季キャンプ当時、チームに正捕手候補は4人いた。いずれも帯に短したすきに長しで、古田は「守備はいいが打撃は並以下」という評価。確かに肩は違った。捕球後にリードの大きい一塁走者を殺すピックオフプレーは、アマ時代もことごとくアウトにしてきた“必殺技”。ワンバウンドの投球は体ごと止めにいくのがセオリーだが、内野手のように逆シングルで捕ってすぐほうる“非常識