小４女児虐待死 母親に猶予付き懲役２年６か月の判決 千葉地裁 | NHKニュース

千葉県野田市で小学４年生の女の子が虐待を受けた末に死亡し、両親が起訴された事件で、虐待を止めなかったなどとして傷害ほう助の罪に問われた母親に対し、千葉地方裁判所は「被告は唯一、救いの手をさしのべられたのに夫の指示に迎合していた」として、懲役２年６か月、保護観察の付いた執行猶予５年の有罪判決を言い渡しました。 ことし１月、千葉県野田市の小学４年生、栗原心愛さん（10）が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎被告（41）が冷水のシャワーを顔に浴びせ続けるなどの暴行を加えて死亡させたなどとして傷害致死などの罪で起訴され、母親のなぎさ被告（32）も暴行を止めなかったなどとして傷害ほう助の罪で起訴されました。 なぎさ被告の裁判で検察が懲役２年を求刑したのに対し、弁護側は「ＤＶを受けていたので夫に逆らって行動することが極めて困難だった」などとして執行猶予の付いた判決を求めていまし

[mogmognya]

嫌な事件だ。どうしてもこの母親を許せない、厳罰を与えて欲しいと思う自分がいる。そんなことしたってなにも良いことはないのに。この母親を必要とする赤ん坊だっているのに。嫌な事件だ。

[skgctom]

同じように「家族からDVを受けて望まぬ行為を強要された」のに、娘殺しの片棒担いだ加害者なら執行猶予がついて、父親に犯された被害者なら加害者が無罪になるってもうわかんねえよ。

[nanamino]

本当に「母親」に甘い世の中なんだよなああ

[azumi_ww]

私も同じ状況ならどうなるかわからない

[imakita_corp]

>>弁護側は「ＤＶを受けていたので夫に逆らって行動することが極めて困難だった」などとして執行猶予の付いた判決を求めていました