ＧＳＯＭＩＡ破棄 東京 新大久保では店の営業に影響も | NHKニュース

韓国が軍事情報包括保護協定「ＧＳＯＭＩＡ」の破棄を決めたことについて、コリアンタウンがある東京 新大久保では、日韓関係の悪化を不安視する声が聞かれました。 また、栃木県から訪れた76歳の女性は「戦争になってしまいそうでどうなるか分からない恐ろしさを感じる。仲よくするのがいちばんなのに」と話していました。 一方、新大久保で商売を営む韓国の人たちにも影響が出ています。 新大久保で16年間、営業しているという韓国料理店です。店主のチョウ・ウォンウ（趙元※ウ）さんは、28年前に韓国から来日したということです。 22日の協定破棄のニュースを見て韓国の様子が気になり、両親に連絡を取ったところ、日本にいることを心配されたということです。 「大丈夫だ」と答えたといいますが、店の営業には影響が出ていて、８月は客の数が例年に比べて３割ほど減ったということです。 協定破棄によって影響は今後も続くと見て、来月の売

[REV]

アンケートを取ると、歩道の拡幅には90%が賛成、ゴミ箱の設置には95%が賛成、自店の前の設置は85%が反対で、歩道拡幅のための立ち退きには80%が反対って回答しそうな新大久保か。