教諭いじめ 相談受けた前校長 踏み込んだ調査せず | NHKニュース

神戸市の公立小学校で４人の教諭が同僚の男性教諭にいじめを繰り返していた問題で、男性教諭からいじめの相談を受けた前の校長が「本人は『大丈夫だ』と言っている」などと周囲に話し、踏み込んだ調査を行っていなかったことが分かりました。 この問題で小学校の現在の校長はことし７月初旬に初めて男性教諭からいじめ被害の申し立てを受けて調査を行ったと説明しました。 しかし教育委員会のこれまでの調査で、ことし２月に別の教員からの通報を受けて男性教諭と面談し相談を受けた前の校長が「本人は『大丈夫だ』と言っている」などと周囲に話し、踏み込んだ調査をしなかったことが分かったということです。 またいじめを繰り返していた加害者側の男性教諭の１人が３年前、同じ小学校で体育の授業中に児童の腕を引っ張って骨折させていたことも分かりました。故意ではないとして体罰には認定されなかったということです。 教育委員会は引き続き関係者から

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“この問題をめぐっては校長どうしが協議して教職員の人事異動を決める「神戸方式」と呼ばれる制度が校長に評価される教諭を増長させているという指摘が市議会などから出ています”

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ニュースに出てくる情報だけで教育の現場を想像すると、一切指導力が無い日和見主義と暴力・差別に頼った指導しかできない人間ばかりのようなんだけど、まともな人はニュースにならないんだよな…嫌になるね