柏崎刈羽原発 東京五輪・パラ期間中は作業中止 東電がテロ警戒 | NHKニュース

東京電力は、来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催期間中、テロ対策の一環で柏崎刈羽原子力発電所での作業を行わないなどの対応をとることになりました。 これについて、東京電力は、来年の東京オリンピックの期間中はすべての作業を行わないことを決めました。また、パラリンピックの期間中は溶接など火を使う作業を原則、行わないということです。 理由について、東京電力は、大会期間中は世界の注目が集まり人の移動も活発になることから、国内でテロのおそれが高まることが考えられ、原発でのリスクを少しでも減らすためなどとしています。 また、廃炉の作業や手続きが進む福島第一原発と福島第二原発でも、溶接などの作業を制限するなどの対応をとる方針だとしています。 このほか東京電力では、大会期間中の停電のリスクを減らすため、送電や配電の作業の一部を見合わせるということです。

[samu_i]

工事を行うには人間の出入りが通常の稼動状態よりも大きくなるので、出入りの人数を制限して余計なリスクは負わないようにしているだけでは。

[haha64]

柏崎と東京は200km以上離れてるのにテロリスクが無視できない。いい加減原発のベースロード電源化なんて夢物語だと認めろ。200km圏内でテロリスクがあるたびにいちいち作業が中断する代物に未来なんかない。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[yoko-hirom]

オリンピックが無い時期の工事作業は人の出入りが少ないらしい。もしくは余計なリスクを負っている。

[fn7]

オリンピックがあろうがなかろうが、テロに狙われると危険なのでは？

[naga_yamas]

稼働中は人の出入り少ないからね。今は新規制基準工事対応でどうしても人は多いから。稼働中の方がテロ対策の面では逆に安全かもしれない。

[katamachi]

東京電力は、2020年の東京五輪の開催期間中、柏崎刈羽原発での作業を行わない「国内でテロのおそれが高まることが考えられ、原発でのリスクを少しでも減らすため」福島第一・第二原発も「溶接などの作業を制限」