ラグビートップリーグ 今季残り全試合中止 感染拡大で | NHKニュース

日本ラグビー協会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて来月以降に予定されていたトップリーグの今シーズンの残りの全試合を中止すると発表しました。 ▽選手や関係者の健康と安全を確保すること。 ▽感染の世界的な拡大でニュージーランドやオーストラリアなどの選手に対して帰国が呼びかけられていること。 ▽すべてのチームが企業スポーツとして活動していて選手やスタッフが感染した場合に企業に与える影響が大きいことを理由にあげています。 トップリーグは、ことし１月に開幕し全15節のうち第６節まで消化しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に、先月下旬から今月上旬の２節分の試合の延期を決めました。 そして、今月中旬以降の試合については、所属選手の薬物事件を受けてコンプライアンス教育を徹底して行うために中止としていました。 今シーズンは日程の半分も消化できないことから順位をつけず、トップリーグの上位４チーム

[suyntory_junnama]

賢明な判断、流石紳士のsports！