「風と共に去りぬ」出演 オリビア・デ・ハビランドさん死去 | おくやみ | NHKニュース

映画「風と共に去りぬ」などに出演し、アカデミー賞の主演女優賞を2度、受賞したオリビア・デ・ハビランドさんが、フランスのパリにある自宅で亡くなったと、アメリカなどのメディアが伝えました。104歳だったということです。 子どものころから舞台で活動し、1939年に公開された映画「風と共に去りぬ」で、主人公のスカーレットが愛した男性の婚約者のメラニー・ハミルトン役を演じ、アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされました。 そして、映画「遙かなる我が子」と「女相続人」でアカデミー賞の主演女優賞を2度、受賞しました。 俳優の自由と権利を主張し、映画会社を訴えて勝訴したことでも知られ、2008年にはアメリカの「国民芸術勲章」、2010年にはフランスの「レジオン・ドヌール勲章」を受章しました。 7年前に亡くなった妹のジョーン・フォンテインさんも俳優として活躍し、アカデミー賞の主演女優賞を受賞しました。 アメ

[oriak]

メラニーを演じてらした方か。100歳を超えていたとは、長生きなさったのね。お年を召しても可愛らしい雰囲気は変わらなかったんだなあ。風と共に去りぬは80年前の映画なのだと思うと注釈が必要なのも頷ける。

[godmother]

差別で問題にされた話題の映画だけど、昔の価値観で制作された作品を、今の価値観で評価するのも変だと思うけど、そもそも表現の自由をどう捉えたら良いものやら悩む。