生鮮食品の鮮度をアプリで表示 食品ロス削減の効果検証へ | NHKニュース

野菜や果物といった生鮮食品の鮮度などをスマートフォンのアプリで表示して、ネットスーパーで販売する実験が始まりました。販売価格は鮮度に応じて変動し、経済産業省などは、いわゆる「食品ロス」の削減につながるか検証することにしています。 この実験は、経済産業省が大手スーパーのイトーヨーカ堂などと協力して今月20日から始めました。 野菜や果物などの生鮮食品に産地や流通経路が分かる「電子タグ」と呼ばれる機器と温度や湿度の計測器が取り付けられ、そこから得られる情報を基に鮮度を管理します。 消費者は、スマートフォンのアプリで鮮度などを確認しながら商品を注文します。 販売価格は鮮度に応じて変動する仕組みで、商品が自宅に届いたあとも鮮度などを確認できることから、流通から消費の段階で、いわゆる「食品ロス」の削減につながるか検証することにしています。 実験に参加した女性は「鮮度を数値で見られようになったことで、鮮

[sangping]

いや、どうだろう。「鮮度」は線形で低下するが「品質（美味しさ）」や「商品価値」は複雑な曲線を描きそう。価格を適切なパラメーターに合わせて変動させるのはかなり困難だと思う。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Panthera_uncia]

これは店頭でもやってほしい。値引きシール争奪戦とかホント邪魔くさいし

[facebooook]

経済産業省、 イトーヨーカ堂。 野菜や果物といった生鮮食品の鮮度などをアプリで表示して、ネットスーパーで販売

[agrisearch]

経済産業省の事業「野菜や果物などの生鮮食品に産地や流通経路が分かる「電子タグ」と呼ばれる機器と温度や湿度の計測器が取り付けられ、そこから得られる情報を基に鮮度を管理します」

[jt_noSke]

食品ロスを減ろ(ら)すための取り組みか