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生活保護の男性殺害事件 市職員も暴行容疑で書類送検 大阪 堺 | NHK
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生活保護の男性殺害事件 市職員も暴行容疑で書類送検 大阪 堺 | NHK
大阪 堺市で生活保護を受けていた63歳の男性を殺害したとして33歳の容疑者が逮捕された事件をめぐり、生... 大阪 堺市で生活保護を受けていた63歳の男性を殺害したとして33歳の容疑者が逮捕された事件をめぐり、生活保護を担当する市の職員が事件の10日前に、男性の肩をつかむなどしていたとして20日、暴行の疑いで書類送検されました。 去年11月、堺市中区の集合住宅でいずれも生活保護を受けている楠本大樹容疑者(33)が、唐田健也さん(63)に暴行を加えて殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、その後の捜査で、殺人事件の10日前に堺市中区役所で生活保護を担当する44歳の課長補佐が、唐田さんに対し集合住宅の入り口で肩をつかむなどした疑いがあることが分かり、警察は20日、暴行の疑いで書類送検しました。 唐田さんの部屋の鍵が見つからなくなり、課長補佐が対応していたということで、調べに対し「長時間対応させられ、いらいらして感情が高ぶった」などと供述しているということです。 容疑者に生活保護