「050」から始まるIP電話 契約時の本人確認義務づけへ 総務省 | NHK

総務省は、契約時に本人確認が不要な「050」から始まるIP電話について、特殊詐欺の被害につながっているとして、本人確認を義務づけることを決めました。 インターネット回線を使った「050」から始まるIP電話は、携帯電話と異なり通信事業者に対して契約時に利用者の本人確認を義務づける法律がありません。 このため、偽名で契約をすることも可能で、特殊詐欺の犯行グループが被害者の資産や在宅状況を聞き出す、いわゆる「アポ電」をかける際に、このIP電話が多く利用されているとみられています。 こうした状況を受け、総務省は省令を改正し、「050」から始まるIP電話についても本人確認を義務づけることを決めました。 契約の際、 ▽個人の場合は、マイナンバーカードや運転免許証の提示などを、 ▽法人の場合は、登記事項証明書の提出などを、 契約者に求めることにしています。 総務省は本人確認の義務化に向けて、早ければ夏ご

[nezuku]

携帯電話に限らず電話番号が犯罪目的に用いられているからか。携帯電話キャリアが相次いで本人証明から健康保健証を対象外にしていたけれども、IP電話は電話番号を容易に取得できる抜け道があったと

[shaokuz]

今までこれが放置されてたのマジでびっくりですわね

[Sephy]

対応が10年以上遅くない？

[yonosuna]

連帯責任ってどういうことよ

[call_me_nots]

Skype番号も日本でも番号発信出来るように法整備してくれんかな