東京 歌舞伎座で“超歌舞伎”初上演 バーチャルアイドルと共演 | NHK

最新の映像技術でバーチャルアイドルと歌舞伎俳優が共演する“超歌舞伎”の公演が12月、東京の歌舞伎座で始まりました。伝統ある歌舞伎座での初めての上演が話題になっています。 バーチャルアイドルの初音ミクが登場する超歌舞伎は、2016年にイベント会場でスタートし、毎年、開催されてきましたが、8年目となることし、歴史のある歌舞伎座で初めて上演されることになり3日、初日を迎えました。 上演されたのは、古典の名作をモチーフに、千年前に枯れてしまった千本桜を再び咲かせようと敵に立ち向かう物語です。 今回は、初めて劇場から離れた場所で演じる人の動きがリアルタイムでミクを動かすという技術が取り入れられ、舞台上では中村獅童さんとミクが息のあった演技を見せていました。 また、超歌舞伎では観客がペンライトで応援したり、大向こうと呼ばれる掛け声を自由にかけることができ、ふだんの歌舞伎座には見られない光景が広がってい

[bml]

猿之助が使えなくなったので獅童や愛之助に期待してる感じだな。まぁ５１歳なので主力な人材。獅童にすりゃすごい成り上がり。

[JohnnyJosui]

歌舞伎の文法さえ守っていれば、原作が絵本（あらしのよるに）や漫画（風の谷のナウシカやルパン三世など）でもOK。親が梨園から離れたために苦労した獅童さんはその辺りは柔軟

[technocutzero]

奇抜なことをするのが歌舞伎の保守本流　獅童は歌舞伎の王道を歩いている

[NAT]

今回、劇場から離れた場所で演じる人の動きがリアルタイムで初音ミクを動かすという技術が取り入れられ、舞台上では中村獅童さんとミクさんが息のあった演技を見せていたとか。