「次は私か」孤立死355人 災害公営住宅はいま | NHK

13年前、震災で救われた命が、静かに失われています。 東日本大震災と原発事故で自宅を失った人などが入居する災害公営住宅。 誰にもみとられずに亡くなるいわゆる「孤立死」は昨年末までに355人以上に上ることがNHKの取材でわかりました。 今年度に入り、少なくとも48人が新たに確認されています。 何が起きているのでしょうか。 孤立死 数日間気付かれないケースも 宮城県気仙沼市にある市営南郷住宅です。 およそ150世帯が暮らしています（R5年12月末時点）。 9年前、市内で初めての災害公営住宅として完成。 住宅支援の先駆けとして、当初は高齢者の生活支援やコミュニティー形成のためのイベントなどが積極的に行われました。

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訪ねても出てこないとあるように個人の選択でもあるので、孤立死を防ぐために無理強いするのもなぁ。あと築13年くらいの公営住宅はどこでも抽選倍率高く需要あるので、その気なら高齢化の改善は容易。

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コミュニティの中で暮らしていた人が家で亡くなっていたのって「孤立死」なん？森田先生は「孤独死」って言葉を使ってたな。

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“宮城県気仙沼市にある市営南郷住宅”