新型コロナ 愛知県が２４日から大規模接種開始も予約が低調｜NHK 東海のニュース

新型コロナウイルスワクチンの３回目の接種にあたり、愛知県は、２４日から２か所の大規模接種会場を開設します。 ただ、予約率は初日でも２０パーセント台にとどまっており、市町村と連携して、予約に必要な接種券の発行をどれだけ前倒しできるかが課題となっています。 新型コロナウイルスワクチンの３回目の接種にあたり、愛知県は、６か所の大規模接種会場を開設することにしており、２４日からは、▽豊山町の名古屋空港ターミナルビルと、▽豊明市の藤田医科大学の２か所で接種を始めることにしています。 県は、２回目の接種との間隔を６か月に短縮し、接種を急ぐ方針ですが、大規模接種会場の初日の予約率は２１日午後の時点で、▽名古屋空港では２３.９パーセント、▽藤田医科大学では、２７.８パーセントにとどまっています。 大規模接種会場での接種は、医療従事者や高齢者施設などを利用している高齢者などは、市町村が発行する接種券がなくて