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昆虫ワールド 228 - 散策風土記 第三章
今年の春は早そうだし、そろそろ昆虫探しを始めたくなってきた。 何かしら見つかればラッキーということ... 今年の春は早そうだし、そろそろ昆虫探しを始めたくなってきた。 何かしら見つかればラッキーということで、昨日カワセミ撮った後に寄り道していたのである。 ↓越冬個体のキタテハが草むらで休んでいた。 そっと近づいて一枚二枚・・・。 ↓コガタルリハムシ発見。 毎年、昆虫シーズンの最初に見つかるので、春が近いことを予感させてくれる。 ↓小さいけど、体全体が深い青色に輝いて綺麗なんだよねぇ。 ↓オオハナアブが居た。 活動時期は4~12月とされているので、越冬個体がもう出てきたのかな。 ↓フタホシヒラタアブとコマバムツホシヒラタアブ。 ↓ヒメフンバエ(かな?)。 ハエの仲間は滅多に撮らないし、そもそも種類が良くわからない。 ↓ナナホシテントウ、今季初見。 数匹見つかったが、この赤い色を目にすると冬の終わりが近づいてきたなぁと実感。 おしまい。 小一時間であったが、楽しめたわ。
2024/02/19 リンク