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可能な限り在宅で介護。重度アルツハイマー型認知症の事例 | 認知症.com
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可能な限り在宅で介護。重度アルツハイマー型認知症の事例 | 認知症.com
Nさん(80歳後半女性)は、重度のアルツハイマー型認知症により、意思疎通ほぼ不可(会話を促しても会話... Nさん(80歳後半女性)は、重度のアルツハイマー型認知症により、意思疎通ほぼ不可(会話を促しても会話にならない)、手引き歩行可、麻痺なしのADL(日常生活動作)レベルの方でした。 家族の献身的な在宅介護により、入所を希望せず、通所介護を週3回利用することになりました。対応が難しく、意思疎通が不可なので、もちろんこちらの希望通りには動いていただけません。さらに急に怒りだしたかと思えば、急に笑顔に戻ったりと、感情の起伏にも強い波がありました。 幸いにも家族の方々の理解と協力もあり、通所介護での優先順位(Nさんに受けてもらいたいサービス)を統一することになりました。 [家族の希望した優先順位] 1. 入浴 2. 利用時間 家族が希望したのはこの2点だけでした。 1.入浴に関しては、以前訪問介護にての自宅入浴を試してみたものの、住宅改修にも限度があり、かつ強い拒否がみられ、自宅入浴では無理があった