父のガンは、そんなに甘くはなかった・・・。

今日は、父の定期検査に付き添ってきました。 父は相変わらず元気ですが、薬を長期間止めていることもあって、腫瘍マーカー（ＰＳＡ）の数値がどうなっているのか気になっていました。 前立腺がんや乳がんのように、ホルモンに作用して増殖するタイプのガンには、ホルモン療法がかなり効果的です。 なので少しでも延命を図るためには、「いかにホルモン療法の効果を長く持たせるか」が鍵になるのですが、これも抗がん剤と同じように「使い続けていくと、やがて効かなくなる」という特徴がありますので、私としては定期的に「休薬期間」を設けて、がん細胞がホルモン療法に対して耐性を持たないように治療していく方法が望ましいと考え、それを実行していくつもりでした。（「間欠療法」と言います） 「治療していく」と書きましたが、父の前立腺がんはかなり進行してますし、（ＴＮＭ分類ではＴ３ｂＮ１Ｍ１で、グリソンスコア：９）年齢的な問題もあって「

[kentanakamori]

しばらく更新がなかったから心配してたけど、ブログの主は健在だったみたい。

[t-saku31]

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