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みずほ銀行は新勘定系システムである「MINORI」にSOA(サービス指向アーキテクチャー)を採用した。アプ... みずほ銀行は新勘定系システムである「MINORI」にSOA(サービス指向アーキテクチャー)を採用した。アプリケーションをコンポーネント化(部品化)することでシステム変更の柔軟性を保ち、保守性を高める狙いだ。同行は今後のアプリケーション開発にかかる期間を約3割短くできると見込む。 MINORIの主役は「業務アプリケーション」「CIF(カスタマー・インフォメーション・ファイル)」「取引メイン」の3つだ。業務アプリケーションは銀行の商品や業務単位で構築した。「流動性預金」「定期性預金」「内国為替取引」「外国為替取引」「与信取引」などだ。各アプリケーションは「商品サービス」という独立したコンポーネントで構成する。最大規模の流動性預金は300の商品サービスからなる。MINORI全体で見ると商品サービスは約3000種類存在する。 業務アプリケーションにはそれぞれ残高など顧客データを記録する「元帳」があ
2021/03/04 リンク