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次世代太陽電池にわずか1年で革新 「10年に1人」の企業研究者
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次世代太陽電池にわずか1年で革新 「10年に1人」の企業研究者
計算材料研究者。1990年生まれ、岐阜県出身。次世代太陽電池の筆頭であるペロブスカイト型太陽電池を開... 計算材料研究者。1990年生まれ、岐阜県出身。次世代太陽電池の筆頭であるペロブスカイト型太陽電池を開発する。2020年には、同電池の物性予測にかかる計算時間を従来の500分の1にできる手法を確立し、日本MRS年次大会の奨励賞を受賞した。計算材料研究者を目指したきっかけは、大学学部時代の材料実験の失敗から。材料の本質を理解したいという考えで計算科学の世界に入った(撮影:日経クロステック) 計算機を使って、分子などの膨大な組み合わせから新材料を見つけ出す「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」。この分野で頭角を現す若手技術者が、パナソニック テクノロジー本部 マテリアル応用技術センター 主任研究員の横山智康である。MI研究の第一人者と言え、横山が学んだ京都大学の田中功教授は「10年に1人の逸材」と評する。横山は当時29歳の若さで、次世代太陽電池の材料解析を大きく進展させる画期的な手法を編み