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再起を図るみずほ 「展示室」に刻んだ原点
みずほはシステム障害を記憶に残すべく、本社に「展示室」を設置。従業員の意識改革と並行して、障害発... みずほはシステム障害を記憶に残すべく、本社に「展示室」を設置。従業員の意識改革と並行して、障害発生に備えた実務の見直しも進めている。柱とするのは、初動対応の迅速化と業務部門を交えた障害対応力の向上の2点だ。 みずほフィナンシャルグループ(FG)が本社を構える大手町タワーの15階に、同社にとって忘れがたい記憶を刻んだ部屋がある。2002年と2011年、そして2021年に起こした14のシステム障害を図解入りで解説したパネル、苦情を訴える顧客の声や顧客対応に追われた社員のインタビューを収録した映像素材、展示室を訪れた社員たちの感想――。「システム障害にかかる展示室」を包む空気は重々しい。 みずほ銀行は2021年2月からの1年間でシステム障害を11回起こした。2011年の大規模障害を踏まえ、みずほは硬直化した勘定系システムとの決別を図り、2019年に新勘定系システム「MINORI」を稼働させたが、