![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8e379b30d4e5f14470780fdea6701238a31233b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fnews%2F18%2F14935%2Ftopm.jpg%3F20220512)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
花王、バイオマスから防さび剤の原料となる芳香族化合物など生産
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
花王、バイオマスから防さび剤の原料となる芳香族化合物など生産
花王の生物科学研究所と加工・プロセス開発研究所は、バイオマスから微生物を用いて化学原料を製造する... 花王の生物科学研究所と加工・プロセス開発研究所は、バイオマスから微生物を用いて化学原料を製造する技術を開発した。トウモロコシやサトウキビに由来するグルコースから、芳香族化合物である没食子酸(ぼっしょくしさん)と4-アミノ-3-ヒドロキシ安息香酸(4,3-AHBA)を発酵生産する。 発酵生産は従来の製造プロセスに比べて二酸化炭素排出量が少ないため、環境負荷の軽減が期待できる。同社は微生物による洗剤用酵素の生産を研究しており、その知見を生かした。 * 花王のニュースリリース 花王は、産業用微生物の1種であるコリネ型細菌に複数の没食子酸生産経路を導入すると同時に、副産物生産の代謝経路を抑制することに成功した(図1)。開発したコリネ型細菌がグルコースを没食子酸に変換する能力は、元のコリネ型細菌に比べて1.8倍程度高い。この技術を応用すれば安定的かつ安価な没食子酸の供給が可能になるため、同社は実用化