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『不機嫌な職場』を生んだ日本社会 ―流動化時代を生き抜くには 渡部 幹/早稲田大学高等研究所准教授 ... 『不機嫌な職場』を生んだ日本社会 ―流動化時代を生き抜くには 渡部 幹/早稲田大学高等研究所准教授 「不機嫌な職場」を通してみる日本社会の変化 2008年1月にビジネスコンサルタントの友人とともに『不機嫌な職場』(講談社新書)という本を出版した。おかげさまで、これまで25万部を超えるベストセラーとなり、多くの反響をいただいた。この本の中で私たちは、日本の職場の「不機嫌さ」は「社員同士が協力できないという問題」であるとし、私の専門である社会的交換理論の立場から、分析を行っている。基本的に会社組織は、社員ひとりひとりが労働というコストを払い、それによって得た利潤を分配するというシステムで成り立っている。同僚が困っていたら助けたり、隣の部署が忙しくて大変な時に業務の一部を肩代わりしたり、組織全体として仕事がうまく運ぶように、社員が相互協力を行うことで利潤を産みだしていく。しかし、近年になって相互