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『シン・ゴジラ』(総監督:庵野秀明、監督・特技監督:樋口真嗣) - 偽隠居やまねの戯言
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『シン・ゴジラ』(総監督:庵野秀明、監督・特技監督:樋口真嗣) - 偽隠居やまねの戯言
ネタバレあり。 後方に坐った子ゴジラがときおりガサガサモソモソするたびに集中力が遮断されたが、それ... ネタバレあり。 後方に坐った子ゴジラがときおりガサガサモソモソするたびに集中力が遮断されたが、それ以外ではどっぷり庵野の映画の世界にひたれた二時間であった。この手の作品を見るときはメタにおもしろがるだけで終わりがちなヒネコビタ映画ファンにはめずらしく、首脳陣の乗ったヘリが追撃されあたりではほんとうに心が苦しくなった。 海保オタ、陸自オタ、海自オタ、空自オタが盛り上がるのも納得の出来。官邸オタ、事務機器オタ(いるのか?)などにとっても嬉しい作品だろう。鉄オタは無人の新幹線や在来線を生贄にする場面に欣喜雀躍するのだろうか、それとも「Nゲージをそんなふうに扱うなぁ!」と激怒するのだろうか? 行政システムについてのねちっこい調査が、ひじょうに魅力的な対策本部ストーリーに結実している。本作で一番ユニークなのは、このシステム描写かもしれない。 上映終了後、一部の大きなお友達が拍手したので当方も便乗。満