馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこない

うちの会社でときどき仕事を外注の人にお願いすることがある。あるいは、うちの会社でしばらく働いてもらうことがある。そうすると、そういう人たちは「ああ、世間の職業プログラマは、こんなレベルで、こんな質の悪いコードを書いてやがるんだな」という局面に出くわすこともあるだろう。 「こんな奴でも食っていけるんだ」とか「世間のレベルとはこんなものなのか」みたいに一般化して認識する。下手すると自分のblogで「こんなコード許されていいのか」だとか「こいつバカス」とか愚痴を書いてやがる。「ほげほげテクノロジーを使いこなすのは、世間の職業プログラマには無理だろう」だとか書いてやがる。そんなの勘違いも甚だしいと思うんですよ。 あのね。仕事というのは、相手の実力の30〜40%で出来るものを与えるのが正しいマネージメントなのです。相手の力の80%〜120%を出さないと達成出来ないような仕事というのは、その人にお願い

[webmarksjp]

仕事

[Wacky]

仕事というのは、相手の実力の30～40%で出来るものを与えるのが正しいマネージメントなのです

[oto-oto-oto]

【(> 自分の30％～40%がどれくらいかを把握する何かいい指標ってあるのでしょうか?) 問題(プログラム,仕事etc..)を見た瞬間、やらねばならないことの8割以上について、具体的な解決方法が思いつくこと。】

[witt]

相手の実力の30～40%で出来るものを与えるのが正しいマネージメント。自分がたいしたことがないから、そういう仕事にしかありつけない。

[rhosoi]

確かにそーいう甚だしい勘違いは横行してますね〜

[kushii]

こういう考え方もあるのかなと。

[ir9]

ごめん orz

[memoclip]

>腕試しとして最初に与えられる仕事というのは、どうでもいい仕事、あまり会社にとって重要ではない仕事です。 >馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこないように、常に自分のレベル以下の仕事しか自分にやってこない

[gae]

ほんとだ

[hiro_y]

「世間のプログラマがたいしたことないのではなく、自分がたいしたことがないから、そういう仕事にしかありつけないのです。」

[takado]

「馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこないように、常に自分のレベル以下の仕事しか自分にやってこない」

[enemyoffreedom]

「世間のプログラマがたいしたことないのではなく、自分がたいしたことがないから、そういう仕事にしかありつけないのです」

[rxh]

自分が会社で30%の出力で働いている感じというものの妥当性について目から鱗。仕事はプログラマじゃないけど。

[hiby]

潜在矛盾。

[higepon]

馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこない

[hamasta]

正論だがこのようなマネジメントができる人間はほとんどいない。

[dotimpact]

「馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこないように、常に自分のレベル以下の仕事しか自分にやってこないのです。」　肝に銘じたい。