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大判で何が撮れるか - 新・平成写真師心得帳
写真展を観ていると、「あ、これ大判でも撮れるな」と思うことがしばしばある。いつも大判マインドなの... 写真展を観ていると、「あ、これ大判でも撮れるな」と思うことがしばしばある。いつも大判マインドなので、そういう目になってしまったらしい。あらためて考えるまでもなく、大判ではスナップや決定的瞬間みたいなものは無理だが、風景、静物、肖像写真の多くは、小型カメラと同じ土俵に立っている。 ひとたびプリントになってしまえば、カメラがなんだろうと、フィルムもデジタルも関係ない。だれも、大判だから「偉い偉い」なんていってくれない。しかし、機材の不自由は間違いないのだから、これは恐ろしいハンデを背負わされていることになる。 なにしろ相手は、速写、連写が可能なうえに色もトーンも調整自在、おまけに高画質は、4x5(インチ、以下同じ)くらいは追い越しているというのだから、そこへ三脚かついで暗箱もって、しかもモノクロというのは、チャプリンかドンキホーテ……しかし、勝負はしなければならない。だから、写真展を観るのは大