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死体の写真をみんなで撮る - やしお
電車にひかれて死んだ人をシャキーンシャキーンと撮影する。笑顔で「ちょうこわかったー」と電話やツイ... 電車にひかれて死んだ人をシャキーンシャキーンと撮影する。笑顔で「ちょうこわかったー」と電話やツイッターで報告する。そして古舘伊知郎みたいな人が「現代社会は病んでいる」と言う。 でもそんな風に言うのは無意味だし、かえって病的という気もする。 電車事故や無差別殺人は、せっかく忘れてた「自分が死ぬこと」をいきなり可能性としてつきつけてくる。そんなとき「ちょっと珍しいモノでも見た」みたいな反応(ケータイで写真撮ったり友だちに笑って話したり)して、無意識に「大丈夫だよこれはふつうのことだよ」と自分自身に言い聞かせてなだめる。死に限らず、嘲笑、他人を馬鹿にすること自体が「こいつは自分とは違う」と自分から切り離して安心させる振舞いだ。そんな防衛反応だと思えば病的というより自然なことだ。 「遺族感情への想像力が欠如している」という非難は、不謹慎な振る舞いをせずにはいられない人たちへの想像力が欠けている。
2013/09/01 リンク