豆まき前の謎儀式と電気グルーヴ - ゆる～くこだわれ~yuruyurara’s blog~

今週のお題「わたしの節分」 東北出身の私が子供の頃、 豆撒きの最初には、掛け声がありました。 「てんしょーこーたいじんぐーさまにあげま～す」 別に宗教とか入ってないんですよ、我が家。 謎の掛け声からの豆撒き 漢字にしてはたと気付く 天照皇大神宮とは 神棚に捲く豆の謎 昔からの風習 鬼の歯は遅く 電気グルーヴ『カフェ・ド・鬼』 鬼日とは 謎の掛け声からの豆撒き ちなみに「あげま～す」は２回で、 万歳三唱の時の「ばんざ～い」と同じ節回しです。 言うのと同時に神棚に向かって豆を投げ、 それが終わってからようやく、 本格的に庭や部屋への、撒きがスタートします。 大人になってその話をすると、ほとんどの人に笑われ、 どうやらこれは全国区の話しではないらしいぞと 気付いたんですよね。 漢字にしてはたと気付く 子供の頃は、そういうもんだと、 気にも留めていなかったので、 親に疑問を投げかけた事も無いんです

[yuruyurara]

そういうものなんだと気にもしてなかった事が、実は特殊だったって。そこそこ成長して自分の世界が広がると初めて気付かされるんですよね(^-^;

[yagine]

なんか豆まきが厳かな行事に見えてきたΣ(・ω・　子供の頃からの習慣って、それが当たり前だと思ってしまいますよね（笑）