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”血まみれ男爵”とは誰か : yuzukoseuのblog
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”血まみれ男爵”とは誰か : yuzukoseuのblog
ローマン・ニコラエビッチ・フュードロフ・フォン・ウンゲルン・シュテルンベルグ。1887年生まれのロシ... ローマン・ニコラエビッチ・フュードロフ・フォン・ウンゲルン・シュテルンベルグ。1887年生まれのロシア人。先祖はドイツ北方騎士団で、したがって生れもエストニアのタリン、ラトビアのリガとも言われる。 帝政ロシア陸軍にはいり、コサック騎兵連隊の将校としてシベリアに派遣されるのは1907年のこと。その頃日露戦争はすでに終結してしまっていた。モンゴル、チベットへの探検行に加わり、そこでラマ教(チベット仏教)に邂逅し、それに深く帰依することになった。 欧露に帰還後も軍務を続け、革命前には33歳で少将という異例の出世を遂げたと言う。1914年からの第一次大戦では東部戦線で勲功を上げ続けたためであるが、一方で粗暴すぎる行状が敬遠された。というか、酒の席等で決闘に及ぶ事多数、同僚部下を射殺(!)すること数回。本人の自分勝手なラマ教信仰によると弱い者は死後強い者に転生するチャンスをやるために殺すのが妥当なん